- ■記事更新日 :2017.08.21
- 事例4 アウトソース
解決策
打合せさせていただいて、記帳代行で最も時間がかかる部分などを見つけ出し、記帳代行を当事務所が請け負った。
合法的節税は別会社を利用したスキームを提案。
結果
本業に集中できる時間が増加した。合法的節税は、別会社を利用したスキームと実際の節税額をシミュレート。そのスキームにより毎年約50万円の節税となった。
なお、現在も定期的に毎年シミュレーションを行っている。
税理士からのコメント
事業が好調であればあるほど、外部に依頼できる部分はアウトソースして、本来の自分の強みに集中した方が絶対によいです。
相互チェック機能などを持っていない中小企業では、お金に関しては社員には見せられない部分や任せられない部分などもあります。
また、社員の能力の点や退職のリスクもありますので、専門の税理士をうまく活用することで、リスク回避もできるのです。
また、記帳代行を定期的にさせていただくことで、
実際の損益等も把握することができ、ステージに応じたご提案が可能となります。
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